2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
中学生の時に見たユージン・スミスさんの水俣の写真は衝撃でした。人の命よりも経済成長を優先した、あのようなことを二度と起こしてはならないとの思いで、当選後「水俣」の問題にも取り組みました。しかし、未だに道半ばです。現在もまた同じことが繰り返されています。十年前の東日本大震災の被害においても、政治は被災者に寄り添い遂げていません。
中学生の時に見たユージン・スミスさんの水俣の写真は衝撃でした。人の命よりも経済成長を優先した、あのようなことを二度と起こしてはならないとの思いで、当選後「水俣」の問題にも取り組みました。しかし、未だに道半ばです。現在もまた同じことが繰り返されています。十年前の東日本大震災の被害においても、政治は被災者に寄り添い遂げていません。
本当はホームドアを全部できればいいんですが、まだできるまでには十年、二十年と時間が掛かるわけで、その間に視覚障害者を本当に部分的に誘導するシステム、例えばユージンという米国でやられているトランジットホストというのがあるんですが、これは、障害者がバスに乗り換えて、言語障害の人で車椅子の人を誘導して、運転手にどこどこまで行きますということを伝えていく、そういう仕組みはユージンでやっていました。
私は、熊本県の北側の福岡県出身で、小さいころから水俣の報道がたくさん行われて、特に胎児性の患者の、ユージン・スミスさんの写真とかいろんなものを見て、幼いころから私の弟ぐらいの年なんだ、この子はと思って心を痛めてまいりました。そういう意味では、虚心坦懐に水俣を訪問しようと、熊本県に行こうという思いで参りました。
○菅(直)委員 先ほどゴールドマン・サックスのことを申し上げましたが、もう一人、ユージン・アトキンソンさんという人がやはりいて、かつては在日代表も務められたと聞いておりますが、当時はリミテッドパートナーですから、どういう仕事でしょうか。その人も現在は退社をして、九九年四月といいますからつい最近ですね、リップルウッド・ホールディング・ジャパンに加わった。
例えば、ゴールドマン・サックスがいわばリップルウッドに決定をする過程の中で一番中心になったユージン・アトキンソンという方が、既にリップルウッドの副社長になっておられるということは御存じですか。
ニュー・LTCB・パートナーズのまさにパートナー、株主であり経営者、ユージン・アトキンソンさんという人がおりますね。マネージングパートナーという名刺を持って日本国じゅうでいろいろな営業活動をしていますよ。御存じですか。
ぜひ大臣に見ていただきたいなというふうに思うんですけれども、最近行きましたところ、世界的なフォトジャーナリストであり第二次大戦中の沖縄の写真とか水俣病の写真とかで有名な、日本に大変縁の深いユージン・スミス氏の写真展が行われていました。彼の言葉に、「カメラはものを見、かつ考える人間のための道具である。人間の支配を受けず、また人間の力を借りないで写された写真を、私はまだ見たことがないのだ。」
○寺澤芳男君 先週の土曜日、日経にユージン・ダテルという外国の方が寄稿をしておられました。日本の余りにも規制の強い金融業界、これは銀行、証券も含むと思いますが、それを非常に強く指摘しておられました。
今提案者の御説明にもありましたように、国際音楽評議会、IMC、ユネスコと協議・協同関係を有するこの非政府組織が、IMCのかつての会長だったユージン・メニューヒン氏が一九七二年に十月一日を提唱されてから、その後、チェコスロバキアのIMCの総会でたしか十月一日を国際音楽の日として世界に訴えようということから始まってきた流れの中で、この法律が起こされているのではないかなと私も理解をいたしているところであります
チェコスロバキアのユージンという炭鉱にも入りました。中国の炭鉱では龍宝炭鉱にも、坑内掘りでありますけれども、入っています。
これはユージン・スミスさんの、おふろにお母さんが抱いて入っている写真で有名ですけれども、その上村智子ちゃん、ともかく胎児性患者というのは生まれながらにして目も見えない、口もきけない、耳も聞こえない、そしてお父さん、お母さんという言葉さえ言えないし、お父さん、お母さんもわからない、こういう状況です。
去る八日に、米海軍の航空母艦ミッドウェーの元艦長であるユージン・キャロル氏が記者会見で、艦長時代の一九七一年にミッドウェーが横須賀に寄港した際に核兵器を搭載していたことを示唆した発言を行っているわけであります。
聞くところによりますと、昨年四月、ワシントン条約事務局長ユージン・ラポイント氏が来日して、この地域セミナー参加を通産省、環境庁などに要請されたが、当初日本は、参加しないということを在スイス日本大使館を通じてワシントン条約事務局に通知されたと聞いております。その後、欠席はまずいということで、在マレーシア日本大使館の館員が出席され、そのときに対日非難決議が出されたはずでありますが、そのとおりですか。
そこで、最近ユージン・ロストウさんがこの方面の担当者に任命をされて、たしか先月の末に議会で証百をやっているはずでありますが、この中で新しいレーガン政権の核兵器の管理交渉、あるいは核軍縮交渉についての基本的な考え方が幾つか提示をされているというふうに承知しております。その点について、これは外務省になりましょうか、どういうことを言っているのか、御説明をいただきたいと思います。
そのときの木村外相の答弁は、私とは観点が違うわけですけれども、私は去る八月六日にユージン・ラロックという海軍少将、すでに予備役に編入されておりますが、前の第七艦隊の旗艦であるプロビデンスの艦長でもあります。彼に直接電話をして確かめた若干の事実について——この人ですけれども、もう現在リタイアしています。
またそのほかにも外国の例ではユージン・スミスの「スペインの村」「田舎医者」その他数々の賞を受けたフォト、エッセー、ドキュメント、こういうものが現在でも非常に高い芸術的価値を持つものとされております。
これは、この人も経済学者ですけれども、こまかく取り上げて、事こまかに書いておりますが、そういう時期だけにやはりここで考えなければならぬのは、世界銀行の総裁のユージン・ブラックが書いている文章がここにありますが、ずいぶん皮肉った文章ですよ。これを見る——と世銀の総裁のユージン・ブラックの「東南アジアにおける選択」という書物がある。最近のです。この中にジャカルタの日本大使館を例にとっているのですね。
国務省ではユージン・ロストウ国務次官、極東担当のバーガー国務次官補代理、そのほか文化担当のフランケル国務次官補、あるいは日本部長のスナイダー氏その他のスタッフの方々でございました。議会関係では、上院がちょうど審議が非常に忙しいさなかでありましたために十分に会えなかったのでありますが、ハワイ選出のダニエル・井上氏とは十分話し合いをいたしました。
昨年四月に来日しました当時の米国務省政策企画委員長ロストウは、アジア開銀には米州機構を参考にしろと、こういうふうに言っておりますし、また、前の世銀総裁である、ジョンソン大統領特別補佐官のユージン・ブラックも、アジア開銀は米州開銀と同じことをやる計画だ、こう言っておることから見ましても、アジア開銀がいかなる運営によっていかなることをやろうとしておるかということは、これで私ははっきりすると思うのです。
○戸田菊雄君 いま外務大臣のお答えの中で、善意に受け取ってもよろしいと、こういうことですが、私は当初ジョンソン大統領が声明を発表して、十億ドル程度の資金をもって開発銀行を開こうじゃないか、アメリカはそのために私のほうの優秀ないわばユージン・ブラック氏ですか、この辺を国連の開発委員会の中に派遣しようと、この程度までの内容なら私はさほど問題じゃないと思うのです。